2015年 05月 18日
しあわせの真実 |
さくねんの11月に姪っ子が生まれた。
それからというもの姪っ子にメロメロの日々。
「なんでこんなに可愛いんだろう」が
家族みんなの口癖のように出てくる言葉。
なんて平和な光景なんだろう。
そして自分と同じ血が入っているというだけで、
何割増しにも可愛く見えてしまうという、生命の神秘にも感動。
これは経験しないと分からなかったこと。
すごいなDNA。すごいな、本能。
赤ちゃんも動物もまっさらで正直。
自分を偽ったりすることなくストレートに
自分の思いや感情を表現するけれど
周りのみんなを笑顔にして癒してしまう。
誰もがそこからスタートした。
そして旅をして、
おじいちゃんおばあちゃんになって
またそこへ還ってゆく。
そういえば亡くなる前の父も赤ちゃんのようで可愛かった。
そのままの自分で愛し愛される。
癒しになる。
Happyの循環。
それが真実。
赤ちゃん万歳。
by hanauta_diary
| 2015-05-18 20:10
| diary